NewsPicks様で、CEO大芝義信の『感情リテラシー事典』のインタビュー記事が公開されました。
【必修】厄介な感情は「言語化」でコントロールできる
自分の感情を正しく理解するには、語彙を増やすべき──そう語るのは、感情マネジメントの専門家である大芝義信氏です。
いわく、感情にはグラデーションがあるとのこと。たとえば、怒りにも「ムッとする」といった弱めの感情から、「はらわたが煮えくり返る」まであります。それを「怒り」と一括りにすると、本来はもっと弱い感情だったはずが、本気で腹を立ててしまうこともある。
人間は言葉で考えるため、複合的な感情を操るには、適切なボキャブラリーが必要です。大芝氏は「多くの人は、感情をなんとなく認識していますが、複雑な感情をとらえるのに曖昧な言葉をよりどころにすると、適切な行動が取れなくなる」と指摘します。
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