弊社代表の大芝義信の新著『組織の感情を変える リーダーとチームを伸ばす新EQマネジメント』を2023年3月1日に出版致します。
商品の説明
レビュー
■あらゆる組織には感情がある
2020年の世界経済フォーラム、通称“ダヴォス会議”において、「第4次産業革命の現代に必要とされる10の能力」にカウントされるなど再注目されているEQは、個々のメンバーが養うべきものであるだけなく、まず経営者、リーダー自身が身に付けるものです。組織内部の心理的安全性、円滑なコミュニケーションなど人間関係の安定の確保は、経営者・リーダーの第一の仕事であり、それは経営者やリーダー自身のEQにかかっています。それがスタッフの気持ちを変え、好循環が生み出されるのです。
■新EQで会社が変わる、チームが甦る
組織の原動力は、経営者・リーダーが発揮するEQの力です。そして、組織の総力は、もちろん社員一人ひとりのEQの力にかかっています。グーグルやヤフーがEQを社内研修に採用していることは広く知られていますが、規模に関わらずEQの導入を始めている・検討している経営者は少なくありません。なぜなら、個性を生かすマネジメントやクリエイティブな人材の育成上で、EQ導入が大きな力を発揮することがわかってきたからです。
■EQは後天的に習得できる・伸ばせる
社員に自発的な行動が見られない、挑戦する意欲がない、問題社員のマネジメントに時間やコストがかかりすぎる、社員一人ひとりの資質や個性を伸ばすメソッドが見つからない……そんな悩みを抱える経営者やマネジャーは少なくないでしょう。そんな悩みを解消できるメソッドこそ、EQなのです。EQはIQとは異なり、後天的に伸ばせる能力なのです。そして、それはチーム力の向上に寄与し、リーダとスタッフが互いに協力し合いながらチャレンジしていく土壌をつくります。そのノウハウを現場の視点から解説しています。
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