©2017 Growthwell Inc.
MENTORING
CTO・VPoE向け顧問・メンタリング
経営からの期待と、開発現場の課題。その間で、何を優先すべきか一人で抱えていませんか。
CEOとの対話、開発の判断、採用、組織づくり、メンバーの育成。目の前の対応に追われ、技術責任者として自分が担うべき役割を考える時間が取れない。そんなCTO・VPoEのための、継続的な顧問・メンタリングサービスです。
グロースウェル代表の大芝義信が、月1回60分のオンライン面談を基本に、現在の課題と経営からの期待を一緒に整理します。次に誰と何を話し、どの仕事を任せ、何から取り組むかまで考えます。答えを一方的に渡すのではなく、技術責任者ご自身が判断し、行動を変えるための伴走支援です。
現職のCTO・VPoEに加え、これから技術責任者を目指す技術部長・開発部長・EM・テックリードも対象です。 CTO・VPoEを支援・育成したい経営者からのご相談も受け付けています。
初回面談は無料です。ご本人からの相談か、会社としての支援・育成の相談かを添えて、現在の状況をお聞かせください。
対象となる方と主な相談テーマ
CTOやVPoEなど現職の技術責任者だけでなく、将来その役割を担う方、技術責任者を育成したい経営者も対象です。役職名よりも、現在の役割と直面している課題を重視します。
- CTO・技術責任者:経営方針と技術戦略の接続、AI活用や技術投資の優先順位、CEOとの合意形成、権限委譲。
- VPoE・開発部長:エンジニア組織の設計、採用・評価・育成、EMの役割分担、経営層への説明。
- EM・テックリード・CTO候補:現場の課題対応から組織・事業を見る役割への移行、判断力、経営者との対話。
- CEO・経営者:CTO・VPoEに期待する成果と権限の整理、技術責任者の育成方針、社外メンターの活用。
「自分に必要な支援か分からない」という段階でも、初回面談で課題と支援範囲を確認できます。
こんな課題をご相談ください
CEOや他部門との話がかみ合わない
開発側は必要なことを説明しているつもりでも、経営側には「遅い」「費用がかかる」と受け取られる。技術的な事情だけでなく、事業への影響、選択肢、費用やリスク、相手に決めてほしいことまで整理し、次の対話に備えます。
CTO・VPoEに仕事が集中し、組織づくりに時間を使えない
開発の判断、採用面接、メンバーの相談、他部署との調整を抱え、自分が動かないと仕事が止まる。現在の役割分担を見直し、自分が持つ判断、任せる仕事、育てる相手を考えます。役職名に合わせるのではなく、会社の状況に合う役割を組み立てます。
技術選定・AI活用・開発投資の優先順位を決められない
AI導入、内製化、技術的負債の解消、新しいシステムへの投資など、すべてを同時に進めることはできません。事業目標、開発体制、費用、実施しない場合の影響を並べ、今決めることと後で判断することを整理します。実装の代行ではなく、意思決定を支援します。
採用・評価・育成の判断に迷っている
採用人数は増やしたいものの、必要な役割や評価基準が曖昧になっている。あるいはEMの育成が進まず、CTOが現場判断を手放せない。求める役割、評価の観点、任せる仕事、育成の優先順位を具体化します。
CTOを目指しているが、何を変えるべきか分からない
「もっと経営視点を持ってほしい」と言われても、何を変えればよいのか分からない。技術力をさらに高めるべきか、事業や組織への関わり方を変えるべきか。自社でCTOに求められている役割を確認し、経験すべき仕事と、経営者と話し合うべきことを整理します。
経営・技術・EQの視点で、次の行動まで一緒に考えます
決められた教材を順に学ぶのではなく、実際に直面している課題を面談の題材にします。技術責任者としての経験から助言しつつ、ご本人の考えや会社の事情を確認し、その状況で取れる選択肢を考えます。
例えば、採用が進まないときも、募集媒体だけを見直すのではなく、採る役割が明確か、CEOと期待が一致しているか、入社後に任せられる仕事があるかまで確認します。
「正しいことを言っているのに反発される」「部下に任せたいのに、失敗が気になって口を出してしまう」といった課題には、EQの視点も取り入れます。感情を抑えることだけを目指すのではなく、考え方・伝え方・行動の選び方を振り返ります。
相談の進め方の例:経営会議で開発の提案が通らない
「CEOに技術を理解してもらうにはどうすればよいか」という相談を、まず「今回、CEOに何を判断してもらいたいのか」から整理します。
次に、提案の目的、今取り組む理由、実施しない場合の影響、別の選択肢を確認します。次の会議で伝える要点と質問を考え、翌月の面談で相手の反応や決定内容を振り返ります。
上記は面談の進め方を説明する例であり、特定の顧客の実績ではありません。
月1回60分で、課題の整理・実行・振り返りをつなぎます
Zoomでのオンライン面談を基本とします。例えば、最初の10分で前回以降の変化を確認し、次の35分で優先度の高い課題を掘り下げ、最後の15分で次回までに行うことを整理します。時間配分は、相談テーマに応じて調整します。
面談で整理するのは、現在の困りごとだけではありません。CEOと合意したい役割、経営会議で伝える要点、採用や育成の優先順位など、仕事の中で使える判断材料につなげます。
面談で整理する3つの判断材料
- 優先する課題:事業への影響と緊急性を踏まえ、今取り組むテーマを絞る。
- 誰と何を話すか:CEO・他部門・メンバーに伝える要点と、相手に確認することを明確にする。
- 次回までの行動:誰が、何を、いつまでに行うかを具体化し、次の面談で結果を振り返る。
面談の目的は、話してすっきりすることだけではありません。実際の経営会議やチーム運営の場で、判断と行動につなげることです。
日常の意思決定と実行は、ご本人と会社が担います。常駐での開発管理、コーディング、採用実務の代行は、この月次メンタリングの基本範囲に含みません。面談外の相談、資料レビュー、EQ検査などの扱いは、契約前に確認します。
技術顧問・外部CTOとの違い
このサービスの中心は、CTO・VPoE本人の意思決定と能力開発を支える月次の対話・助言です。会社の技術課題を直接引き受ける支援や、CTO業務の代行とは目的が異なります。
- CTO・VPoEメンタリング(このページ):技術責任者本人の課題整理、経営との対話、組織マネジメント、意思決定の支援。
- 技術顧問:技術選定、開発体制、開発方針など、企業の技術課題に対する専門的な助言。
- 外部CTO:契約で定めた範囲において、社外の立場からCTOに近い役割を担う支援。権限・実務範囲は契約によって異なります。
「自社にはCTOがいない」「技術責任者の育成だけでは解決しない」といった場合は、技術顧問の役割や外部CTOの活用方法も参考になります。どの支援が合うかは、初回面談で整理します。
CTO・VPoEを支援・育成したい経営者の方へ
「技術責任者に、経営や組織づくりにも関わってほしい」「次のCTO・VPoE候補を育てたい」。こうした会社からのご相談も対象です。現在の役割と、今後期待する役割を伺い、支援の目的を整理します。
会社からの依頼では、契約者、費用負担、面談の目的に加え、本人との面談で扱う内容と会社への共有範囲を契約前に確認します。本人の成長支援と会社への報告を混同しないよう、何を誰に共有するかを事前に確認して進めます。
担当するのは、CTOと経営者の両方を経験した大芝義信です
株式会社グロースウェル代表取締役。楽天、ミクシィ、GREEでの経験を経て、AppBankでCTOとしてIPOを経験。2016年にグロースウェルを創業しました。MBAを取得し、経営・技術顧問、エンジニア組織の支援、EQを活用した能力開発に取り組んでいます。
技術だけ、経営だけ、対人関係だけに切り分けず、それぞれのつながりから相談内容を整理します。
ご相談から支援開始まで
初回面談は無料です。現在の役割と相談内容を伺い、支援できることと進め方をご案内します。基本は月1回60分のオンライン面談です。継続支援の料金は一律ではなく、面談頻度、支援範囲、面談外の対応の有無を確認したうえで個別にお見積もりします。
お問い合わせ、初回面談、お見積もり・支援範囲の確認、ご契約の順に進みます。契約期間、更新条件、守秘・報告範囲も、お申し込み前に確認いただけます。
よくあるご質問
まだCTOではありませんが、相談できますか
はい。CTO・VPoEを目指す技術部長、開発部長、EM、テックリードからのご相談も対象です。現在の役割と、今後担いたい役割をお聞かせください。
本人からの相談と、会社からの育成依頼の両方に対応していますか
どちらもご相談いただけます。ご本人からのお問い合わせか、会社としての支援・育成の相談かをお知らせください。契約者、費用負担、面談の目的を確認して進めます。
会社から依頼した場合、面談内容はどこまで共有されますか
本人の成長支援と会社への報告を混同しないよう、面談の目的、共有する内容、共有先を契約前に確認します。相談内容の取り扱いにご希望がある場合は、初回のご相談時にお伝えください。
CTOへの昇進や、採用の成功を保証するサービスですか
昇進や採用結果を保証するサービスではありません。自社で求められる役割を理解し、経営や組織に働きかけるための判断と行動を支援します。
料金はいくらですか。毎月何回相談できますか
月1回60分のオンライン面談が基本です。料金は支援内容・頻度・面談外対応の範囲によって変わるため、初回の無料面談で課題を伺ったうえで個別にご案内します。
オンラインで相談できますか。面談外の質問もできますか
Zoomによるオンライン面談が基本です。面談外の質問、資料レビューなどが必要な場合は、契約前に対応範囲と条件を確認します。
社内にCTOがいなくても依頼できますか
相談できます。ただし、CTO不在の会社で技術責任者の業務そのものを担う必要がある場合、月次メンタリングだけでは範囲が足りないことがあります。外部CTO・技術顧問などの選択肢も含めて確認します。
関連する記事
技術責任者としての悩みを、次の対話と行動につなげませんか
「CEOとの会話がかみ合わない」「自分に仕事が集中している」「CTOになりたいが、何が足りないのか分からない」。課題をきれいにまとめてから相談する必要はありません。今、気になっていることからお聞かせください。
現在の役職、エンジニア組織の規模、いちばん相談したいことを、書ける範囲でお知らせください。会社としてのご依頼の場合は、対象となる方の役職と、期待する役割をお聞かせください。
お問い合わせ種別で「CTO・VPoE向け顧問・メンタリングのご相談」をお選びください。